当社は、1934年(昭和9年)の創業以来、金属プレス加工を主体にしてまいりました。
1959年(昭和34年)頃より、自動車部品の製造を開始。現在ではトヨタ自動車様を主体に幅広い車種の電子系部品、燃料系部品、排気系部品、シャーシ系部品など、お客様のニーズにあった部品を加工しております。
また、各工場においては長年の経験で培われたノウハウにより、それぞれに独自技術を持ち、それらを融合することにより、一貫生産体制を確立しています。
経営理念
お客様第一の考えに立ち、強い意志と独自の技術を持って会社に働く人々の能力開発と社会貢献でお客様から継続的に信頼される企業を目指します。
経営方針
当社はISO9001(品質マネジメントシステム)およびISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得しています。

継続的なPDCAサイクルを展開し、持続性のある企業経営に努めます
- 品質マネジメントシステムを構築し、品質保証活動を展開すると共に、常に品質意識をもって改善に取組み、お客様に信頼される品質を確保します。
- 技術開発に努め、製品力、品質保証力を最大に極めます。
- 無駄を省き低コストに努め、取引企業と協力体制を築きます。
- カーボンニュートラルに挑戦し、環境保全に向けた取組みを積極的に推進します。
- ゼロ災害、快適職場を実現し、地域社会に貢献します。
- 社員の技術力育成研修によるスキルアップと法令遵守(コンプライアンス)の推進等を通じて自覚と責任を持った企業人となるよう指導します。
トップメッセージ
横井金属工業は2024年9月、創業90周年を迎えました。
鋼板を板金プレス機で成形し、お客様に供給する事を家業とし昭和9年創業以来、平成・令和の時代を駆け抜けてきました。現在の主流である自動車部品の製品作りは1951年に参入しました。会社の歴史こそ長いですが、最新の設備、最先端の技術を有している訳ではありません。
しかし、モノづくり屋に求められる根底の部分は今も昔も不変です。その求められる事とは何であるかを考え実践すると共に、必要に応じ先端技術を加え挑戦し続ける力強い会社を目指してゆきます。
代表取締役 横井 英司